書いて覚えるタイプ? 通関士試験の勉強方法と対面講座のご案内

先日、今年の受験生から通関士試験の勉強について感想を聞きました。

「いろいろやり方はあるけど、勉強はやっぱり書かないと覚えられない!」

私の授業で使用する教材は書くことに重きを置いているので、非常に効果を感じられたとのこと、

嬉しい反応です。

ひたすら読んで覚えるタイプ、とことん声に出して覚えるタイプ、iPadなどの機能を活用するタイプ

自分に合った勉強方法を試してどれが合うのか、時には組み合わせることも良いですね。

ちなみにこの感想をくれた彼は自分のiPadに私のレジュメを読み込み、

good noteというアプリを用いて何度も書いて消してを繰り返したみたいです。

 

学生さん達には出題ポイントや「なぜそうなるのかを考えや~(関西弁)」と、しつこく言い続けました。

きっと今後もこの勉強方法は活かされることでしょう。

 

私の勉強方法は、とにかく書いて書いて、振り返って覚えていなければまた書いての繰り返しです。

直前期の8~9月は、目覚まし用の目薬、栄養ドリンク、手には湿布も貼っていたなぁ。

A4ノートにはもちろん、当時は会社員でしたから、このように手のひらサイズのメモ

必要事項を書いてポケットに忍ばせ、こそこそ見ていました。

繰り返し使っていたので中はもうぼろぼろ、セロハンテープで補修しています。

信じがたいかもしれませんが、このメモにはほぼすべての試験の情報が載っています。

今でも「どこに何を書いているか」までほとんど記憶に残っています。

  

 

 

2023年1月に大阪の堺市で開講する「第57回通関士試験講座(令和5年)」

2023年 第57回 通関士試験対策講座 開講のご案内│貿易資格情報局 ~Bon voyage~ (boueki-info-bonvoyage.com)

(サイトのトップページにも同内容を記載しています)

上記の対面講座でも、オリジナル教材を用いて勉強をします。

それぞれ受講生の苦手ポイントはこちらで管理・把握もしているので、忘れたころに出題されるなんてこともありますよ。

 

初めて受験する方、再チャレンジの方、独学に不十分さを感じた方、まだどの講座や勉強方法にするか迷っている方、

是非、無料説明会にご参加ください。(対面、ZOOMどちらでも可能です)

 

お仕事やご家庭の都合によって欠席になる日のサポートも、個別に相談しながら進められますので安心して受講頂けます。

オンラインでの受講相談は早朝でも、残業等でお忙しい方なら深夜でも可能です。

 

第57回通関士試験に絶対合格するために、しっかりとお話をした上での受講をおすすめしたいので、

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迷っている方は、不安な事や心配なこと、なんでもお気軽にご相談下さい(^^)

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